一定期間更新がないため広告を表示しています

いつものことですが笑、遅くなりましたが例会の報告です。

2013年1月26日(土)に第9回例会が開かれました。
新宿3丁目ルノアール会議室にて、16:30からの開催でした。
今回の講師は、わたくし南部宏子でテーマは「マンガの描き方」。

自分をモデルにした主人公で6コママンガを描きました。

マンガのストーリーを考えるのにいちばん重要なものは何か?
それはキャラクター設定。
そしてそれをもとにした「ネーム」という作業。

その作業に力を入れ、かつ早くキャラクターをつくれる「自分」という題材で、まずはキャラクターを固めます。



家族構成や、好きなものや、どんな人生を送ってきたかを埋めていくと、そのキャラクターの「強く思っていること」が浮かんで来ます。

これは、実はそのマンガのテーマです。
オチが浮かばない時、コマが埋まらない時、せっかく作ったキャラクターの個性が出ていない時、そのテーマや、キャラクターのシートに書いた特徴に戻ると、6コマ全てにキャラクターの個性が出たマンガを描くことが出来ます。



↑えんぴつで書いたところがかすれていますが、テーマが「みんな仲良くしようよ!」



↑小さくで見づらいですが、そのテーマをもとにつくられた作品です。
1コマめに、決まりごととして「私(僕)○○!」という自己紹介とテーマを書いてもらっています。
正義感の強さが出た元気な作品ですね。



↑最初の写真の方は「ていねいに生きたい」というのがテーマでした。
絵もていねいですね。



↑この方は「ケンカはやめよう」がテーマなのですが、それが2コマめに来ました。
平和主義者の参加者が多いですね笑。



↑ふだん、絵を描かない方ですが、下書きなしの方が味が出そうなので、ペンで一発描きしてもらいました。

「ともにゃん」も「ぶぅちゃん」も、美術の授業ならばいい点はもらえないかもしれませんが、キャラクターとしてそれぞれの味を持って存在しています。

「絵が描けなくてもマンガが描ける、かも」と私は言いますが、そのことを端的に示していると思います。
それは第7回例会の「絵は誰でも描ける」に通じるものではないかな、と勝手ながら思っています。

そして、キャラクターのシートに自分の特徴を出し切ることで、より親近感・人間味のあるキャラクターをつくることが出来ます。

参加者のみなさんが格好つけず、自分を出してキャラクターをつくっていったのは、このテーマをやってみて、とてもよかったことだなあと、例会の成功を喜びながら新宿を後にしました。



次回の例会はただいま調整中です。
こちらでの報告をお待ちください。

文責・南部
コメント
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL